3月29日の思い出-原神

綾華と宵宮のメインイベント、まずは綾華とのイベント

前回の原神は綾華の母親の軌跡をたどる上で重要な椿を探す旅に。

前回見つけた手がかりを頼りに該当する場所に来てみると、そこは人も寄り付かなそうな海辺の洞窟。

そこで、更なるヒントを思い浮かべて洞窟内の該当する場所を探す。

月光が当たる花の近くに怪しい場所がありました。

同じ文章に記載してある数字の回数この石壁を叩くと・・・

宝箱が！

興奮するパイモンを御し、まず書き手であろう椿の関係者である綾華に読んでもらう。

文章を読み終えると、意外なことに気づいた模様の綾華。

椿の正体に触れ、綾華自信は悔いの残らないように今できることを精いっぱいすると誓う。

幼くも稲妻を預かる奉行としても、一人の女の子の神里綾華としても精いっぱい生きるということを夕日に誓っているようでした。

この辺りのお話は今まであった微妙な翻訳も自然になってきてますし、王道ながら良い展開なので是非アーカイブを見るか本編を遊んでくださいね✨

さっそく今日が最終日という祭りに悔いの無いように参加する一行！

最終日ということで観光客も減っているようですが、逆にのんびり見れそうな気がします。

神里家のご令嬢という立場だと仮に過去祭りに参加しても、のんびり遊べなさそうな人気ですから。

あたふたご令嬢

お祭り限定のお面主人公！

おみくじや絵馬で遊ぶ一行。

絵馬ではそれぞれの願いというより決心を見たようでした。

祭りを後にし、主人公に舞を披露する綾華。

ここの雰囲気は自然になった翻訳効果もあって、とても良いものでした！

そして気に入る2人

宵宮とのイベント

前回お世話になった、もう一人の女性「宵宮」。綾華と宵宮、2人のイベント以ってメインクエストは進行していきます。

道中、袋貉（ふくろむじな）の話をしているキッズたち。

主人公とパイモンは袋貉は大人たちが夜に子供達が遊びに行かせないために生み出した架空の妖怪と読んで、実はいないと諭すのでしたが。

そんなことは無いと宵宮のとこに向かう子供達。

宵宮とは前回協力してもらった仲間ですね。会いに行ってみましょう。

子供達だけでなく稲妻の人たち皆に頼りにされてる宵宮、空想の妖怪を安全のために子供達に吹き込むのも納得…なのですが、それだけではなく、要約すると子供はロマンを持つべきということでしたね。

素晴らしい思い出になるからと、花火師としての自分の思いもありそうです。

町のどこに行っても、あの時のお礼とばかりに助けてくれます。宵宮の人気が分かります。

人情と優しさ、人気が出ないわけがない人物です。

そして、その人情は主人公にも。

拠り所、故郷の無い主人公に、ここを故郷にしないかと提案してくれます。

妹ちゃんを救出したら、また戻って来たいですね…！

更に宵宮と行動を共にしていると、奉行から匿っている密入国者と出会います。

仲間内で船を作って国外に逃がしてやろうとしていたのですが、現状ではかなり厳しい模様。

稲妻の周りは稲妻を統治する将軍の力で雷雨が轟き国外に出ることが命がけになってます。

村の老夫婦のお子さんが奉行の一人ということで、何とか話を通してもらおうと頼みに向かう一行。

頼みのお返しではなく宵宮の純粋なお世話で老夫婦の漬物を配ったり雑草を抜いたり（燃やしたり）します。

しかし、息子さんは密入国者と幼馴染であり、とある件をきっかけに仲違いし、しかも溝は深いとのことです。

とんでもない偶然に悩む一行でしたが、そこに匿っていた密入国者が奉行に発見されて連れていかれる一報が届きます。

連れていかれた密入国者と、それを先導した息子さんを発見し、事情を聴く一行。

説得（戦闘）により話を聞いてくれることに。

花火の玉の意味、止めに来た意味を語る宵宮。

稲妻で人気が出ないわけがないですね…！人情というか人徳に近い。

2人の花火を打ち上げると伝える宵宮。2人の花火は信念として稲妻に打ちあがるのでした。

脱出の船の上で見つめる密入国者。将軍の鎖国の力が残っている中この後彼がいったいどうなるのか不安ですが、少なくとも今は感無量だったことでしょう。

数多の想いの花火を見つめ満足そうな宵宮。

自分の花火が打ちあがるとき、何より声と言葉を大事にする彼女が敢えて言葉は出さないという。

稲妻の人々の想いを花火に乗せて打ち上げる花火師「宵宮」。

自分の想いを乗せた花火は作ったことが無いという。

これからの彼女の物語で、いつか大きな花火が打ちあがってほしいですね…！

というわけで、原神のメインシナリオを進めた3月29日の配信でした！

稲妻に入って、とくにこの辺りのシナリオから翻訳がとても自然になり物語が頭に入りやすくなったと思います！

次回もお楽しみに～

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