STOP!定時終了直前発注!

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大手企業もあるあるな定時終了直前の発注

今回はせっかくなので、配信開始が遅れる要因の1つとなっている由々しき”あるある”をご紹介!

僕はCGクリエイターをさせてもらっています。

高校出て最初にお世話になった某ブラッククリエイター会社から今お世話になってる会社まで修行期間含めかなりの数の会社にお世話になってきているのですが、大企業も中小企業も関係なく割と食らわせられるのがタイトルにある通り。

定時直前の案件発注

定時が18時だとすると17時57分に「これ今日までに作ってくだしぃ~」って言ってくるやつですね。

臨月定額の契約でお世話になってるので、僕にはな~~~~んの得も無いのですがサービス残業が確定するとんでもない禁止カードです!

断ればいいと思われるかもしれませんが、クリエイターは横のつながりが超絶重要なので、状況次第ではあるのですが1~2時間くらいの残業なら飲み込んどいたほうが後のためになるのです。

妙に体育会系気質ですからね。ゲームも映像も。

でも、素直に業界の悪いところだと思います。

断る条件は日を跨ぐ残業になる見積もりになるか先方にやる気が無いときですね。明日でいいじゃんとなるときです。ディレクター的にはその日のうちに物が上がった方が安心するのですが、僕ら末端クリエイターの命を削るんじゃねぇ!

この2つの条件、結構当てはまりますからね…。人材不足が更に加速するぞとチクチク言っているのですが、先方の方でも止む無しの場合がありますのでコミュニケーションを取って状況確認です。

今お世話になってるところは比較的常識があるので、これまであまり無かったのですが丁度先日定時3分前にアートディレクターでは直せないからひいとさんが直して♡という案件が来たので記事にさせていただきました。

去年ほど時間の拘束は感じないのですが、やはり慢性的な人手不足。事情も僕は理解していたので、その日は受注して作業しました。

クリエイター志望の人多そうなのに人手不足なのですか!?という質問、実はあまり来ない(笑)

アニメーターほどではないですが、有名な映画やアニメのドキュメンタリー等で大変な業界だと知られてますからね。どうしても新人や中途の方々は限られた数になります。

だからこそ東京来たばかりの高卒の僕を雇うとこがあったわけですが・・・

企業によっては年数回、業務改善案を出し合ったりする機会があったりと改善を目指すとこも複数ありました。今お世話になってるところがまさにそういう会社で何回か意見を出させてもらってます。

ひどい会社はひどいままでしたけど、そういうとこは1か月で辞めちゃうし、もしこの記事を見てるクリエイターさんがいて改善しようとしない会社があったなら1か月で辞めちゃって大丈夫です。

なんせどこも人手不足ですぐ次の職場見つかりますからね。

あれ、横のつながりが超重要じゃなかった?と思う方もご心配なく。偉い人含め、分かってますので、別の会社で再開しても「あそこ、ひどかったよね~」くらいになりますよ。

この辺の事情もまれに雑談配信やもっと自分のことを話す戯言配信などで語るときがあるので是非お楽しみに。

と、いうわけで、上記していった通りの事態が今後何回も来ると思いますし、そのたびに配信活動が遅れたり時にはお休みになるときもあると思いますが今後も引き続きよろしくお願いします!

次回もお楽しみに~

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