500年の演劇のフィナーレ
前回(5月2日)に無事完走したフォンテーヌ編。
まさにフリーナを主人公とした1つの壮大な物語でした。
今回はそんなフリーナの伝説任務を遊んでみました。
水神の重圧から解放され行方が分からなくなっているフリーナでしたが、ヌヴィレットの保護の元、今までの重圧と永きに渡る激務の”報酬”として自由に生きているという。
そんな中シャルロットが今回の事件の取材を開始し主人公たちも結末を知るために協力する。
まずは被害の大きかったポアソン町に。
フリーナもポアソン町に同行。水神の対応を責められるも全てを受け入れる姿勢のフリーナでしたが、ここは意外でも何でもなく元々行動や発言をそのまま受け取る素直な子ですよね。
そして水神として心が折れかけるフリーナを見れたのも、ここポアソン町だった。
ナヴィアの計らいで事なきを得た一行。
ポアソン町は復興を続けていく、その姿を水神の座を降りたこれからもフリーナは見守り続けると思います。
シャルロットの取材を一通り付き合うとヌヴィレットが知っている情報を教えてくれます。
原神特有のあっさり風味のまとめなので、詳しくはイベントで観たいところです。
一件後、フリーナはフォンテーヌの集合住宅で暮らしていました。神の眼は無く、服装も暗めの色になっています。食事は毎日パスタ。
今までの豪華な生活から離れ質素な食事に質素な生活。
しかし生活費や行動は全て自由なはずので、もしかしたらフリーナは元々こういう生活が好きだったのかもしれませんね。
今回フリーナを訪ねたのは最後の公演を控えた劇団の助っ人を要請するため。
二度と演じないと心に決めているフリーナは要望を断ります。強い意志を感じる発言に主人公とパイモンも諦めるしかない。
劇は亡き団長が残した製作途中のシナリオを現劇団員が完成させて演じるというもの。
フリーナは舞台には上がらないけど演劇指導という立場で協力してもらうことに。元が頼まれたら断れないタイプである。
結末について意見が分かれている。意見を出し合ってる場面をじっと見守るフリーナ。
神の眼がもう無いので戦闘はできないフリーナ。
逆にこれからの旅に登場できる可能性が広がる設定ですよね。戦闘ができるとガチャキャラになるので。
劇団長はフォンテーヌシナリオの連続少女誘拐事件の被害者でした。
厳しいことも言うフリーナだけど演劇調で話しているときは真意があるときなのを原神プレイヤーは知っている。
フォンテーヌでやたら登場頻度の高いモブのセドナさん。
結末が決まり劇の練習中はイラストで紹介されるのですが、フリーナが生き生きしているのが分かって良かった。やはり演劇が好きなんだよねぇ。
報酬として自由な生き方を手に入れたフリーナなのに好きなことができない。本当の自由とは。これがこの伝説任務のテーマな気がする。
急遽ヒロインの持病により舞台に上がるフリーナはまさに主演女優。
原神はそれぞれの国の話の最後に歌が流れる。それがフリーナの伝説任務でようやく流れた。
これの意味ですよね!
この伝説任務ではフリーナの悩みと500年の演劇の後に手に入れたものについて知れます。
フォンテーヌ編の最後の章のタイトルが「フィナーレ」ではあるけど「グランドフィナーレ」ではないんですよね。
運営も意図してタイトルを決めてると思う。
まさに始まったばかりのフリーナの人生という舞台。グランドフィナーレに向かって色んな場所に行って色んな事を体験して色んなものを食べて色んな人に会ってほしい。
心から思える伝説任務でありフリーナというキャラクターでした。
これからのイベントや任務での登場に心から楽しみな人物でした。
次回もお楽しみに~
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