劇場で起きた事件はフォンテーヌの紹介に充分すぎた
こちらも2週間ぶりとなった原神。
フォンテーヌの劇場にお呼ばれするところから再開しました。
一旦イベントが始まると3時間ぶっ通しだったので簡単な感想戦になりますが、フォンテーヌという超特殊な国を知るうえで大事な大事なイベントだと思います。必見!
リネに用意してもらった席に着く主人公とペエモン。
パイモンは普段通りふわふわしてるけど劇場では静かにしようね!!
開園されるリネとリネットのマジックショー。
そして思わぬ展開に発展していく…!
一般的には大事件が起きるのだけどフォンテーヌの人たちは裁判すら物語性を求める人種。
事件、事故にワクワクしている印象を受けます…!個人的に一番凄まじいと思ったのは感情のメリハリの良さ。
ショーを楽しむ→驚愕→ワクワク→???
何とも凄い国です…!
容疑者となったリネとリネットを弁護するために物的証拠や供述等を集め真実を推理していく。
ペエモンはどこに鼻眼鏡を隠し持っていたのか。
地下室の存在や証拠の不可解さで混乱するパイモン。
正直真面目に推理しても仕方ない部分が多いので、多いので(大事なことなので)状況の正当化を進めるしかないのだ…!
しかも、リネとリネットに隠された過去があり憤る主人公。
そして推理も泥沼に…!
つい先日実装されたばかりの新キャラナヴィアが推理を手伝ってくれることに。
しかし勘で勝負するタイプのため推理向きでは無い!無いと思ってたけど勘が大事であったのだった…。
水神フリーナの推理が進む。この判決方法もフォンテーヌのイカレテル部分だぜ…!
何よりフォンテーヌ人が特殊な人種というのが重要なことなのだが、それを度外視しても推理というよりフォンテーヌの知識勝負になっているとは思う。
この辺りの混乱っぷりはアーカイブにてご覧あれ。
表情と情緒がコロコロ変わるフリーナ殿。これは人気出ますね…
タ ン ヤ オ
異議あり!
状況を論破していくと天秤が主人公側に重くなっていく。
どう見ても多数決の判決だが、フォンテーヌの人々は重い事件すらコンテンツなのだ。
というわけで一度開始したら3時間ぶっ通しの長いイベントでした。
少し後味が悪い初めてのフォンテーヌでの劇場型裁判はフォンテーヌという国、フォンテーヌ人という人たちを紹介するには最高の舞台となっていたと思います。
リネとリネットの恩人である、とある人物との決着ももしかしたら今後あるかもしれませんね。
展開がとにかく楽しみな原神でした!
今回は内容についてあえて詳しく記載していないので興味ありましたらアーカイブを見てやってください。
次回もお楽しみに~
アーカイブ
是非チャンネルに遊びに来てくださいね!
次回もお楽しみに~
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