5月13日午前の思い出-原神

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盛典と彗業③

現在開催されている盛典と彗業イベントの3幕から遊びました。

不穏なサブタイトルですね…。

クリア後に見ると納得のサブタイトルです。

前回、今回のイベントの出資者を拉致するという計画を耳にし調査を進めていた主人公とスメール治安を守るマハマトラ。

首謀犯は出資者の息子でした。目的は金ではなく評価。

この後、父親に関する事実が分かるのですが、虚しい計画だったということが分かります。

最終ラウンドは優勝景品でもある冠の取得と配置。

最初に現れたのはプレッシャーから解放されたレイラ!

しかし、各陣営が戦闘力を駆使し奪おうとしています!やはり知力は力!最後は肉体言語なのだ!

遅れてきたカーヴェが冠をゲット。

脳内に謎の声が…

出資者のサーチェンの遺志が残っているものが冠だったようです。

20年前砂漠の地の人間の荒れ具合に思うことがあった模様。そして人間の研究を始め悪の確定事項に絶望し自ら命を絶ったと。

苦しむ人いるなら寄付すればいいべとサーチェンの財産でもある賞金の全額の寄付を申し出るカーヴェこと川辺さん。

優勝の冠を粉々に破壊します。やはり知識は力。

さきほどの激しい戦闘で壊れなかったのはサーチェンの意思もあったからかもしれませんね。

何も得ない優勝者というわけではなくサーチェンの財産以外とその恩恵はあるみたいですね。

そういえば商品の1つにあったカード。

商品のカードを狙っていたセノ。カードは川辺さんには必要ないということで譲ってもらえることに。

ただ譲り受けるわけではなく100万モラで買い取ってくれるそうです。どこかで聞いたことのあるカードの高騰っぷりですが、そういうものなのでしょう!

授賞式の後、他の参加者の様子を見ると、各々仲良くしていたようで何より。

ファルザンは後輩がたくさんでき、レイラはクラスメイトとの親交を深めました。

優勝者の金でくうタダ飯はうめーぜ!!

と、参加者たちの労いとともに楽しい時間は過ぎていくのでした。

地元の輪に入れず外に出るよそ者主人公の図

最後の締めとして、サーチェンの残した資料を見にアアル村へ行きましょう!

待っていたのは姿を消していたアルハイゼン、そして傘っちと保護者の知恵の神。

サーチェンはいわゆるネガティブな学術を進めていたという話を聞けます。

しかし学問の一つでもあるし、後進が良い方向へ進めてくれるかもしれないという希望に期待し、決してサーチェンの残した知識を学ぶことは止めないということでした。

今回のシナリオはこれにて完結。

この後川辺さんとアルハイゼンの少し成長したやり取りがエピローグとしてあります。

たくさんのキャラクターが登場するにぎやかなイベントでしたね!ミニゲームも豊富で遊びがいもありました。

サーチェンとカーヴェの父親との因縁はスメール内のサブクエストで知ることができるそうです。

次回の原神はイベントが無ければ改めてメインシナリオを進めていきます!

お楽しみに~

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