3月6日22時32分ごろクリア!

チップ半分以上残ってるのか…!
レア敵なうえにレアドロップの類(バルーン等)は回収がそもそもきついけどすごく便利らしい。
思ってたよりロックマンのレベル高くなってましたね…!HPが960だったからHPチップが残り2つとして残り4がバスターチップかな?
とにかくヒートモードが強かったのでバスターあまり気にならなかったな。
フリーズマンは弱点だったからノーマルに戻しました。

ラスボス戦はHPこそ圧巻の2000だったけど正直雑魚敵の方が強い。
配信ではノーマルモードで戦いつつ、トップウスイコミゲートマンのいつもので撃破!
ラスボスは連戦だったけど、ここまで来れてるなら特に気にならない強さでした。
おおまかな感想

前作ロックマンエグゼではナビもノーマルチップも組み放題だったデッキですが、今作から制限がつくようになり、おそらく本来目指していたカードゲームのデッキのような感覚に近づきました。
組み合わせによる強力な攻撃やナビの性能を上げるチップ等、目指していたものが凄く見えたシステムになってたと思います。
そのおかげで戦略性は間違いなく向上したと思うけどライトユーザーは離れたんだろうなぁという難易度。この辺は時代ですねぇ。
ダンジョンは最後のマンション以外はシンプルに遊びやすくなった気がしました。
何気に救済措置が散りばめられているけど攻略情報を知らないと辿り着けないような。
カプコンのゲームなのでうまい人が遊ぶと3時間以内でクリアできると思うので、むしろ時間がかかってるプレイヤーに向けての措置なんでしょうね。

デッキシステムの見直し、ロックマンモードの追加(交換性なのは少し残念)等、2作目でよく見る挑戦的な内容だったと思いました。
2週目遊ぶときはチップに対する知識もついてるから更に色々試したくなる楽しさもあるし、効率化してタイムアタックも試したくなる、そして次作での進化にも期待させてくれる内容でした。
シナリオの感想

シナリオは前作と黒幕は違えど流れは同じ、代り映えがないというわけではなく、ロックマンエグゼらしいシナリオでした。
相変わらず可愛らしい見た目からのえっぐい事件の連続。
そして相変わらず悪党にやさしい世界なのはライターさんが狙ってるのかもしれませんね。
前作のテロリストどもが普通に街を歩きキャンプに参加しています…!
この辺はアニメとのすり合わせもあるのかも?いつか視聴したいです…!

RPGのシナリオの出来はテキストがかなり重要なわけですが、今作は前作に比べて主人公である光熱斗が少年っぽくなっていて良かった。
前作が少年の皮を被ったおっさんみたいな喋り方だったのは現場でも指摘されたのだろうかと思うくらい良くなってました。
パパに対する妄信的な家族は相変わらずでしたが、ママの人間らしさが見えて安心。
パパはやってることがやってることなので油断はできないですが、ちょっと家族愛が見られるシナリオでしたね。
一番最初に話しかける友人がデカオなのは絶対シナリオ的に狙ってると思うけど、デカオは間違いなく長く付き合った方がいいタイプの人間だぞ熱斗君!
やいとちゃんが若干影が薄かったので自作に期待!
メイルちゃんは変わらずという感じ。平成の良き幼馴染(幼馴染じゃない)ヒロイン。でもこういう子は進学すると疎遠になっていくタイプ。
前述した通り、まさにロックマンエグゼという感じのシナリオでした。
最後の最後でしっかり色々出してくるのもロックマン。
次作もまたえっぐい事件が多発するのか!?複雑になっていく人間関係はどうなるのか!?炎山くんはいよいよ友達ができるのか!?
ロックマンエグゼ3が今から楽しみです!
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